第48話 『神の雷』


今回はもう、3話くらいいっぺんに見たくらいに内容が濃い。
ざっと並べてみても、
ザイリンからの書状でディガルド討伐軍、機械兵の真実を知る
・ボラー少将、正式参戦
ザイリンとルージ君、邂逅
・下巻贈呈
ザイリンとルージ君、星明りの下で
・プロメさん、ルージ君の魅力に陥落
・エレファンダー遊撃隊、ディガルド軍攻撃により三度目の全滅
・討伐軍とディガルド一部勢力和解を放送、反ジーンの機運盛り上がる
・「バイオ粒子砲」改め「ジーン砲」改め「神の雷」完成
・放送地へのバイオトリケラ(バーリア装備)侵攻
・「神の雷」発射
そして、
・ラ・カン、メカゲオルグと相打ちになり壮絶な闘死

まさか、ここで総大将ラ・カンが戦死とは。
最終回に向け、ものすごいペースで話が進みまくってます。
倒すべき相手はこれでジーンだけになったとはいえ、恐らくは今回バイオトリケラの装備していた防御システムも付いてるだろうし、「ジーン砲」の威力はとんでもない。なんか空間ゆがむくらいの威力だし。
ザイリンは刺し違えてでも倒すなんて言ってたが、今回のラ・カン戦死はそのへんの伏線になっているのか。

ともあれ、ここまで面白い作品を作ってくれている人々には感謝限りなし。