第10話
「ありゃま!恋のミュージアム」
「ありゃま!ヌルヌルおばけさん」
はりねずみ君、下界へ降臨。
マイメロ達の世界とは別次元に存在していた世界の調停者・はりねずみ君がとうとうその場を追われたようだ。
やはり、全てはあのシナモロールの亜種二匹の仕業なのか。
今シリーズのラスボスはあの二匹なのかもしれない。
今回は、石像が愛を語り合ったり、かたつむりに足が生えて高速で走り回ったりといったムチャをしつつ最後はいい話っぽくまとめるというマイメロらしいパターンの話が二連続。
すっきりの時だと、チョロ毛ですっきりがこの手の話の白眉だろうか。
ここしばらくこのパターンは無かった気がする。
そして、今回の話でパプワ君に出てきたナマモノ共を思い出したのは私だけではないはずだ。
なんで人間の足って、別種の生物に生えてるとあんなに気色悪いんだろう。