第46話「決断の地へ」
デュケムさん死す。
ついでに、デュケムさんを「情け深いお方」と慕っていた副官っぽいおっさんも死す。
いい人から死んでいく、それが牙。悪人も結局死にますが。
ゼッドとデュケム、互いの信念がぶつかり合った以上、どちらかが消えるのが宿命ということか。
しかしサギリがあっさりキースピリットを手放すとは思わなかった。
ロイアも医者になってしまって、完全に脱落気味。
タスクの面子とゼッド、そしてドルガー卿と名乗るノアで話の締めというところか。
あ、ゼッドの母ちゃんを忘れてた。あのまま消えるってことはないだろう。
ゼッド、もう敵のど真ん中に突っ込んでるからなあ。ここから2話あれば、タスカー復活→撃破、関係者大量死亡であっさりと終了してもおかしくないが、どうなるのか。