第26話

マサル記憶消去 失われた絆』
国家反逆罪。
こんな重々しい響きを聞くことになろうとは、開始時には思いもしなかったなあ。
見事なまでに国家権力を利用しまくってます倉田。
三つ首か三体なのかはわからないが、超強力っぽい配下も引き連れてノリノリだ。


記憶消去装置で記憶を消されたマサルだったが、やはり復活の鍵は拳だった。
アグモンもまた、漢だったということか。
しかし、DATS本部は爆破、隊長は反逆罪で連行とまさに倉田のやりたい放題。
決着はどのへんで付くのか。
ラストまでは引っ張らないだろうけど。