ピニャータ。

ようやく本格的にやりはじめたピニャータ。
要は自分の庭をたがやしたり草を植えたり木を植えたり、池を掘ったり施設を置いたりしてピニャータ達を集めるゲームなのだが、これが非常に止め時が難しい。
とにかく、庭のあちこちでいろんなことが同時進行で起こる。
新しいピニャータは来るわ、卵は生まれるわ、植えた木は水不足で弱ってるわ、熟して実が飛び散って勝手に繁殖してるわ、ピニャータ同士の喧嘩は始まるわ、強者が弱者をバリバリ喰ってるわ、毒の植物を食べてぶっ倒れてるピニャータはいるわ、水やりに雇った従業員は仕事が無くてぶーたれるわ、とにかく対応しなきゃならん事態は山のように襲ってくる。
いや、正確に言えば、対応しないでほっといてもそれはそれで落ち着くのではあるが。
そんなわけで、これを済ませたらもうやめよう、と思っていてもなかなか踏ん切りがつかない。
結局、気づいたらガンダムの放映時刻を過ぎていた、とかいう悲劇が生まれてしまうわけなのだった。