第35話

『破滅のパワー シャイングレイモン暴走』


湯島所長&カメモン、何やってるのー!

トーマとマサル関連で大変なことになっているけど、このラストショットで全部ふっとんだ。看護婦姿は無理有りすぎだカメモン!
そして病弱幼女の寝室で何を企む湯島所長!
気になりすぎる……


本編はシャイングレイモンが怒りのスーパーモード、もといバーストモードで暴走自滅してデジタマに戻ってしまうという緊急事態が発生。やはりマサルはまだまだ未熟、未熟未熟未熟千万!ということか。
そしてバンチョーレオモンはマサルの父本人ではないようだ。
かつて熱き拳を交わした強敵(とも)ということらしい。


トーマはトーマで相当本気で敵に回っている様子。
街のビルとかまでぶっ壊してるもんなあ。ありゃ言い訳きかんぞ。
もっとも、完全に倉田の意のまま、という訳でもなさそうだ。


で、シャイングレイモンがいなくなった事で障害は消えた、とおっしゃる倉田さん。ロゼモンは無視ですかそうですか。これで倉田の野望へのトドメがロゼモンの一撃だったら見事な道化なんだがなあ。


来週は倉田の最終兵器、七大魔王とやらの称号を持つベルフェモンが遂に覚醒。いよいよ倉田編も大詰めといったところ。
やっぱり七大魔王って番長の称号より偉いんだろうか。