ガンダム トゥルーオデッセイ 第六回


ラスボス撃破後もゲームは続く。
現在70時間突破。
νガンダムも入手し、まだ倒していない強敵との戦いに挑む。
今回のターゲットはトールギス+ブルーリーオー4体。
トールギス単体の能力はラスボスより低いんだろうけど、お供がいるのが厄介。
全体攻撃をどかどか仕掛けてくるため、HPを削られたところにリーオーの攻撃を喰らって壊滅することが多い。
うっかりクリティカルでも喰らおうものなら、全体攻撃一発で全滅。
しかもENの初期値が30もあるので、5〜6ターンくらいは連続で全体ブースト攻撃をかけてきて途切れない。
要するにめちゃくちゃ強い。


とりあえず、トールギスには状態異常は効かないが、ブルーリーオーには効くことがわかった。最初に考えたのがナパームボムでオーバーヒートさせ、止めてしまう作戦。だが、これだけではすぐに回復してきてどうにもならない。
トールギスのENが切れるまでは粘れるのだが、そこまで耐えても相手にダメージはほとんど無く、チャージでENを回復されたあとは先制攻撃技のライトニングランサーを連発されてなすすべもなく敗北。というか、ライトニングランサーを使うなんて聞いてないぞ。切り札を残していやがった。


次がコンフュオールも織り交ぜて混乱させる作戦。だが、これでもトールギス軍団を止められない。とにかくリーオーを始末する前にこちらが力尽きてしまう。
トールギス以外混乱してるから大丈夫、と思ったら普通に攻撃をしてきて全滅。
実に屈辱的な敗北だ。


そして最後にたどり着いたのがアシッドボム。継続的に体力が削れるし、500ダメージも入るので、ハイファンネルなんかで攻撃するよりよっぽど効く。
俺屍の毒・猛毒攻撃以来だ、この手の攻撃を使ったのは。
それでも数回全滅を続けたあと、遂に勝利の時は来た。
トールギスがEN切れしたあと、自分ではなくブルーリーオーにチャージをかけたのだ。
全力で叩き込まれる必殺技。ハクホウの乗るZガンダムが真・鳳翔拳を叩き込み、トレミーのZZ、ラピスのザクIIIがガトリングファイアで全弾発射。
まだ倒れないトールギス。だが、ENが無いためたいしたブースト技は使えない。
こちらも攻撃の手をゆるめず、続くターン、トラッシュのνガンダムが必殺剣ファイナルインパクトを打ち込み、レンザーのRジャジャがハイパーチャージをぶちかます
だが、まだだ。トールギスはしぶとい。こちらも一人やられ、HPも少ない。
ブーストをまともに使えるのはEN8を残すイーチィのみ。
トラッシュの全体回復のTPも尽きた。
とりあえずイーチィはツインバスターライフルでギガフレイムを撃つ。トラッシュは回復アイテムでイーチィを回復。
ここでようやくトールギスが倒れた。残ったブルーリーオーは既にぼろぼろで、あとは余裕勝ち。


トールギスよ、あなたもまた真の強敵(とも)だった。