第13話「疾走する力」


いやあ、今回展開が早い早い。
絶叫発狂死屍累々の壮絶展開だった。
とりあえず。
デュマス先生に黙祷!
心だけじゃなく顔まで歪んでどう見ても下っ端の悪党でした。しかも終了後のスポンサー画面に登場という快挙。やはり製作側も先生イチオシだったのか。
しかし最後はあっけなかったなあ。
でもあの先生のことだ、しぶとく全身包帯とかで復活するかもしれん。
というかして欲しい。多分しないけど。


そして姫様おつきの女戦士も死去。
姫様の父である王様も死去。
ついでにジーモット三強のチビもゼッドのかませ犬として完全敗北。
で、肝心のレベッカ姫はヒューへの愛を父王に指摘されるという屈辱を受けた上、目の前で父を殺害され、さらにヒューにゴミ扱いされて発狂という悲惨極まる状態に。
あのまんま終わってしまうんだろうか。それとも闇落ちして復活してくるのか。


とりあえずの第一部完、という感じの回だった。