うわき。

また新しいゲームを買った。
今回買ったのはPSのリンダキューブ・アゲイン。

簡単に言ってしまえば、動物(というか、見た目は化け物だが)を狩って集めるのが目的、イベントやシナリオは目的達成のオマケみたいなもんで追っかけても追っかけなくてもよろしい、という代物。
とはいえ、このシナリオがまた強烈で、A、B、Cと三種類あるのだが、Aをやった人はクリスマスがトラウマになること必至。
Bも別方向で濃すぎ。変態すぎ。
で、今は本編ともいえるCを始めたところ。
ちなみに、Aは集める動物のクリア条件が30種類以上、Bは50種類以上と、いわば練習みたいなものになっている。Cは100種類以上。

完全に2DのRPGなんでいまどきの派手さはないが、昔からゲームをやっている人間にはむしろ落ち着く。

システム的なことを言うと、とにかく移動が速い。快適。ダッシュしてると体力減るけど。
世界の果てから果てまで、走っていってもそんなにかからない。
なんというか、ファミコンの「天地を食らう」を初めてやった時並みにびびった。

あと、戦闘は結構頭を使う。
というのも、ダメージが大きすぎると獲物の体が吹っ飛んでしまって捕まえられない。なので、弱いやつを捕まえる時が一番大変。
ウ○コ(これに種類が何種類もあるあたり、相当変なゲームだ。ちなみにあるところで肥料として引き取ってくれる)を投げつけるとしょぼいダメージが与えられるので、集めて投げまくったりする。あと、腐った肉を投げつけて、毒のダメージで倒したりとか。
捕まえた動物をけしかけたりもできるので、相手の強さに合わせた奴を動物屋で買ったり捕まえて、けしかけて倒したりとか。

捕まえた動物はそのまま売ることもできるし、さばいて食料にすることもできる。加工して武器や防具にもできる。
とにかく、いろいろできるので考えていかにゃならない。

まあともかく。面白いゲームですよこれは。